製造プロセス
優れたバッテリーパックは、高品質なセル材料だけでなく、厳格で精密かつ追跡可能な生産プロセスシステムによっても実現されます。本日、当社では社内資料である「バッテリーパック生産プロセスフローチャート」を公開し、高品質なバッテリーパックがお客様にお届けするまでに、幾重にもわたる品質チェックをどのように通過していくのか、その舞台裏をご紹介します。
ODIPIEリチウムイオン電池の製造プロセス
1. バッテリーセルのマッチング:まず、セルは一貫性スクリーニングとマッチングを受け、電圧や内部抵抗などのパラメータが一貫していることを確認し、その後の組み立ての基礎を築きます。
2. セル絶縁:マッチングされたセルは絶縁処理を受け、セル間の短絡のリスクを防ぐためにエポキシボード絶縁材で包まれます。
3. レーザー溶接:レーザー溶接技術を用いることで、セルはパック内にしっかりと接続され、接続の安定性と導電性が確保されます。
4. データケーブルの接続:データケーブルは溶接されたセルパックに接続され、後続のBMS管理のための信号収集ポイントを提供します。
5. バッテリー管理システム(BMS)の取り付け:BMSはセルパックにしっかりと取り付けられ、安定した設置を確保し、バッテリーの安全管理のためのハードウェア基盤を提供します。
6. 正極および負極端子の配線:バッテリーパックの正極および負極端子の配線は、安定した信頼性の高い電流伝送を確保するために、しっかりと固定され、強化されています。
7. バッテリーの絶縁:バッテリーパック全体をエポキシボードの絶縁材で再度包み、全体の絶縁保護等級をさらに向上させます。
8. バッテリー内部抵抗テスト:組み立てられたバッテリーパックの内部抵抗テストを実施し、セルアセンブリの内部抵抗が規格を満たしていることを確認します。
9. バッテリーの劣化試験:実際の動作条件をシミュレートし、初期の欠陥を特定するために、バッテリーパックに対して長期的な充放電劣化試験を実施します。
10. 筐体の組み立て/正極端子と負極端子の固定:バッテリーパックを筐体に組み込み、正極端子と負極端子をしっかりと固定して、製品の初期組み立てを完了します。
11. バッテリー機能テスト:完成したバッテリーに対して、保護機能や通信機能を含む包括的な機能テストを実施し、すべての仕様を満たしていることを確認します。
12. 筐体の密閉:バッテリー筐体は、防水性と防塵性を向上させるために密閉されており、さまざまな使用シナリオの保護要件を満たしています。
13. 振動試験:完成したバッテリーを振動試験にかけ、輸送中や使用中に発生する振動環境をシミュレートし、製品の構造的安定性を検証します。
14. 高温および低温試験:高温および低温環境でバッテリーをテストし、極端な温度条件下での性能と安全性を確認します。
15. 梱包/パレット積み:最終検査後、バッテリーを専門的に梱包し、パレットに積み重ねて、お客様への安全な配送を確保します。
